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バイオロジクス委員会

バイオロジクス委員会の活動対象は広く、既に実用化されている遺伝子組換え技術等によるタンパク製剤、抗体医薬品、今後の実用化が期待される次世代医療技術による再生医療等製品、核酸医薬品、血液関連遺伝子組換え製剤を含む血液製剤およびワクチンです。開発、製造、供給、安全監視に係る技術的、薬事的環境を改善するべく、3つの部会がそれぞれ次の活動を行っています。

血液製剤部会:ヒト血液を原料とした医療上必要不可欠な血漿分画製剤と、世界の最先端技術による血液関連遺伝子組換え製剤が、将来にわたって安定的に供給される体制の構築をめざしています。献血患者数が慢性的に不足している現状において、血漿分画製剤の平常時並びに緊急時の製造供給体制等におけるさまざまな課題を解決すべく、行政当局との将来を見据えた対話と提言を進めています。

ワクチン部会:近年、海外の革新的なワクチンが日本で承認・使用されるようになり、海外とのワクチンギャップは大きく改善しました。しかし、依然として日本で使用できない小児用ワクチン等があることやワクチン接種率が低いことなど、制度面を含めて不十分な点もあります。これらの問題を解決するための提案を行い、より良いワクチンをより早く、より広く、日本の医療現場に届けるべく活動をしています。

バイオ医薬品部会:バイオ医薬品は多岐かつ多様性に富み、革新的なバイオ医薬品の開発が期待されています。遺伝子治療を含む再生医療等製品やバイオシミラーの今後の位置づけなどは重要な課題です。EFPIAがもつ欧州での経験と実績を基に、日本における種々の問題点などを評価し、提言に結び付けていきます。


バイオロジクス委員会
活動資料