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欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan)会長挨拶

EFPIA Japan 会長 オーレ・ムルスコウ・ベック氏

欧州製薬団体連合会
(EFPIA Japan)
会長
オーレ・ムルスコウ・ベック

EFPIA Japanは2002年に設立され、日本市場で事業を展開する研究開発に基盤を置く24の欧州製薬企業で構成されています。私たちは日本で事業展開する革新的な欧州製薬企業の意見を表明してきました。私たちの使命は、革新的な医薬品・ワクチンの早期導入を通じて日本の医療と患者さんに貢献することです。

EFPIA Japan会員企業の売上高は日本市場の約4分の1を占めています。また、研究開発も活発に推進しており、近年、日本で承認された新薬の約3分の1が会員企業によるものです。このことからもわかるように、売上高の観点から、また新薬開発の観点からも私たちは日本の医療において重要な位置を占めているといえます。

医療環境における要求は世界的にも日本においても急速に変化しており、医療制度もそれに伴う進化が必要とされています。EFPIA Japanでは、例えば高齢化や先進的な医療技術の導入など、社会の医療ニーズに対処できる医療制度の確立にむけ、政府をはじめとするステークホルダーの皆さんとの建設的な対話に努めています。私たちは日本市場において、欧州での経験に基づく知見を積極的に共有し、すべてのステークホルダーの支持が得られると考える次の4つの課題解決にむけて政策協議に貢献しています。

  • 持続可能な国民皆保険制度
  • 日本の患者さんの新薬へのアクセス
  • 予見性と安定性の確保
  • イノベーションに対する適正な評価

研究開発に基盤を置く私たち欧州製薬産業は、世界中の人々の長寿と患者さんの生活の質の向上に大きく貢献してきました。EFPIA Japanは今後も日本の患者さんおよび国民の健康増進に貢献してまいります。