欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan)会長挨拶

欧州製薬団体連合会
(EFPIA Japan)
会長
フィリップ・フォシェ
EFPIA Japanは、2002年4月に設立され、日本で事業を行なっている研究開発に基盤を置く21の欧州製薬企業で構成しています。2009年には、会員会社の売上が日本市場の約4分の1を占めるまでになりました。また、研究開発活動も促進しており、過去3年に日本で承認された新薬の約3分の1が会員会社によるものです。私たちは、医療用医薬品の販売、及び研究開発活動において日本の製薬産業の中で重要かつ不可欠な存在となったと考えています。
私たちは日本の医薬品業界の一員として、しっかりと責任を果たすべく、『革新的な医薬品・ワクチンの早期導入を通じ、日本の医療と患者さんに貢献すること』を目指していま す。このミッションを達成するために、EFPIA Japanは日本での研究開発の活性化・効率化、及び医薬品価値の正当な評価獲得、そしてグローバルスタンダードの適正な導入等により日本の医薬品産業の国際化を推進します。これにより、日本の患者さんの健康に貢献できると信じています。
また、これらの活動を展開する中で、EFPIA Japanは他の製薬企業団体、厚生労働省当局、医療関係者、患者団体等のステークホルダーの皆さん方と活発に議論し、協力しながら日本の医療制度をよりよい方向に進めるよう製薬企業団体としての役割を果たしていきます。
EFPIA Japanでは、主な目標として以下の5つの課題を設定しました。
- 1.日本の患者さんのイノベーションに対するアクセスを促進する
- 2.新しい薬価制度でイノベーションの適正な評価を獲得する
- 3.予防と治療のより良いバランスを求める
- 4.日本を製薬企業の投資に値する魅力的で活力溢れる国とする
- 5.製薬業界の信頼度をより一層高める
EFPIA Japanは、6つの委員会(技術委員会、薬価・経済委員会、広報委員会、企業倫理委員会、ワクチン委員会、医療経済評価委員会)を通じてその活動を展開し、製薬産業に関連する諸問題について検討、提案および啓発等を行っています。委員会の活動内容については、『委員会活動』ページをご覧ください。このサイトを通じて、EFPIA Japanの活動内容と目標への理解を一層深めていただけたら幸いです。EFPIA Japanに対して関心をお持ちいただきありがとうございます。
